曖昧模糊

日本列島プチ改造論

• 作者: パオロ ・マッツァリーノ
• 出版社/メーカー: 大和書房
• 発売日: 2009/01/21
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

そろそろアマゾン画像を元通りにしてほしいですね＾＾；

－－－

相変わらずくだらなさそうなコトを書き連ねています。

このヒト、なかなかの切れ者です。

なので、一体誰なのか？ってのか最近気になって仕方がありません。

・・・

立ち読みだけなのでおぼろげな記憶しかないのですが、

・・・正確さを求める心理と曖昧さを残す心理が共存する日本、

　　広島"風"お好み焼きとかプロヴァンス"風"なんちゃらとか、

　　"風"というあいまいなごまかし表現が許されるんだったら、

　　賞味"風"期限のような表現をしたら謝罪会見などしなくて良いのでは・・・？

のようなことが書いてありました。

納得極まりない至言ですが・・・そんな余裕こいた奴ぁなかなか出会えませんってもんです＾＾；

極みの美しさ

Racing on (レーシングオン) 2009年 03月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: 三栄書房
• 発売日: 2009/01/31
• メディア: 雑誌

相変わらずアマゾン画像はいただけませんな＾＾；

表紙をパッと見だけで即購入です。

マクラーレンが世に送り出したロードカーの最高傑作中の傑作の特集です。

現在のＦＩＡ-ＧＴシリーズを闘っているＤＢＲ-９やＭＣ１２、５５０や５７５もカッコ良いですけど、

このＦ１-ＧＴＲのフォルムもカッコ良すぎて堪りませんです＾＾

デザインしたのは奇才(鬼才？)ゴードン・マレーでして、

その名をしてこれまた堪りません＾＾

近々ＧＴ-ＲもＦＩＡ-ＧＴに参戦する模様ですが、

これらの名門メーカーの名車に対してなんとか奮闘してくれることを願ってやみません。

キャッチィー

人間には使えない蟹語辞典

• 作者: 金田一 秀穂
• 出版社/メーカー: ポプラ社
• 発売日: 2009/01
• メディア: 単行本

"蟹の季節になりました"という日本語がありますが、

カニにとってはたまったものではありません・・・

っというようなコピーに目が留まっただけです。

特に中身をオススメするようなもんではないです＾＾；


　　　－追記－

数日前から下書き状態で保存して何度もトライしているんですが、

アマゾン画像がキチンと貼れません＾＾；

メンド臭いので、そのまんまで公開します。

カワイらしいから余計に・・・ｏｒｚ

椿姫以前

• 作者: 椿姫彩菜
• 出版社/メーカー: ポプラ社
• 発売日: 2009/01/09
• メディア: 単行本

予備知識がなければ、どうみてもオンナの子です。

まさサン絶対にチョッカイ出して、大ヤケドすること間違いナシです＾＾；

っということは・・・

街の中を歩いているオンナの子(に見えているヒト)の中には

元オトコが若干数混じっているってことになりまして・・・

もちろん明らかな組合系の方は判別可能ですが、

こういう点に於きましても独身男性にとってはムズかしい問題が積もり始めています。

早い内に決めないとなぁ～・・・ｏｒｚ

I・U・YO・NE~(DVD付)

• アーティスト: はるな愛,伊藤洋介,売野雅勇,渡辺未来,勝又隆一
• 出版社/メーカー: エイベックス・エンタテインメント
• 発売日: 2008/12/10
• メディア: CD

これは判別可能です＾＾

そこんとこどぅなの？

聖☆おにいさん 1 (1) (モーニングKC)

• 作者: 中村 光
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2008/01/23
• メディア: コミック

日本人には、とかく宗教に無関心なヒトが多くいらっしゃいます。

当のまさサン本人もその内のひとりです。

そんな日本人で構成された日本社会も、これまたなんというか・・・。

このコミック、イエスとブッダをモデルにしてるんですが・・・

神様仏様ご本人は寛容な御心であられるでしょうが、

そのスジの方々からの抗議なぞ来ないんでしょうか？

そっちのほうが心配です。

魁!!クロマティ高校 (1) (少年マガジンコミックス)

• 作者: 野中 英次
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2001/02
• メディア: コミック

ちなみに・・・クロマティは怒りました＾＾

ネコ好きに

ポテト・スープが大好きな猫 (講談社文庫)

• 作者: テリー・ファリッシュ (作)
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2008/12/12
• メディア: 文庫

絵本もありますが、文庫本で紹介します。

んで、もう１冊もネコ関連で。

猫の建築家

• 作者: 森 博嗣
• 出版社/メーカー: 光文社
• 発売日: 2002/10
• メディア: 単行本

ステキな挿絵です。

書架に並べてるとオシャレに見える・・・かもしれません＾＾；

こんなネコもありました。

やっぱり猫が好き 6枚BOX（第1巻～第6巻） [DVD]

• 出版社/メーカー: フジテレビ
• メディア: DVD

これでも純文学

蹴りたい背中 (河出文庫)

• 作者: 綿矢 りさ
• 出版社/メーカー: 河出書房新社
• 発売日: 2007/04/05
• メディア: 文庫

芥川賞受賞作家ということなので、今更感漂う中パラパラッと立ち読みしてみました。

今の若い子たちの学校生活ってこんな感じなんですね・・・。

違和感というか異文化の境地というか・・・読んでいてなかなか引き込まれるものがありませんでした。

ノルウェイの森 上 (講談社文庫)

• 作者: 村上 春樹
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2004/09/15
• メディア: 文庫

"ノルウェイの森"を初めて読んだとき、

時代設定はまさサンが産まれるずっと前のことなんですが、

この時はすんなりと受け入れることができた・・・というよりも

更なる一体感というものを味わうことが出来ました。


両者の間にある差違・・・

なんか喉の奥に何かが刺さって抜けないような、

そんな心地の悪さを上出の本では感じてしまいました。

デビュー間もない初期の作品ですし、そんなに何かを求めるのは酷というものかな？


もう一つの芥川賞受賞作家の作品

わたくし率イン歯ー、または世界

• 作者: 川上 未映子
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2007/07
• メディア: 単行本

これは明らかに拒絶反応が出ました＾＾；

このヒトの文体、おそらく"韻文"を意識した散文なんではないかと想像しました。

彼女とリズム感がピッタリと一致した読者にはすんなり以上に吸収されやすいかと思いますが、

そうでない読者には船酔いするような眩暈感で拒絶反応を覚えるのではないでしょうか？

そらぁ、年寄連中が集まった選考委員会でも賛否両論出るわな＾＾；

年末年始にも知的刺激欲

年が代わる数日間だけ、実家に戻るとこにしてました。

年老いた夫婦のみの実家には、もちろんＷｉｉみたいな大した娯楽道具は存しません。

なので時間潰し用に何か本でも持って帰ろうと思ってたところ・・・

バッグに入れるのを忘れてしまいました・・・ｏｒｚ

一旦改札を出てヨドバシの書店に立ち寄り、品定めをしてると・・・

知に働けば蔵が建つ (文春文庫)

• 作者: 内田 樹
• 出版社/メーカー: 文藝春秋
• 発売日: 2008/11/07
• メディア: 文庫

ひと月も経つのに文庫化されてたのも知りませんでした。

内田氏・・・相変わらずの平易でわかりやすい批評スタイルです。

まさサンも彼のブログのような知的刺激に満ちあふれ、

かつたくさんのヒトに理解されやすいブログというものを書いてみたい・・・。

それはガッキーとデートすることと等しいくらいの無理な願い事・・・ｏｒｚ

２００９年・・・氏に少しでも近づきたい、というのが新春の立願です。

ちょいガッカシ

科学者たちの奇妙な日常 (日経プレミアシリーズ)

• 作者: 松下 祥子
• 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
• 発売日: 2008/12
• メディア: 新書

久々、買わなくても良かったかなぁ・・・ｏｒｚっと思った本でした。

理系の世界・研究所の世界・大学院の研究課程・ポスドク問題・・・

その世界と遠くかけ離れたところで生活している方々には

手引き書としてはお手軽かな？っという感じですが・・・、

彼女の文体は科学者を名乗るにしてはちょっと"痛い"系でして、

ひょっとしたら経歴の割には過小評価されかねない人材かも知れません。

正直・・・まさサンにとってはちっとも"奇妙な世界"ではありませんでした＾＾；

あ、あと似たようなのにこんなのもあります。

素敵にサイエンス 研究者編―かがやき続ける女性キャリアを目指して 女性のための理系進路選択

• 作者: 鳥養 映子
• 出版社/メーカー: 近代科学社
• 発売日: 2008/05
• メディア: 単行本

カレンダー埋めネタ

最近ホントにネタに乏しくて・・・＾＾；

豆しば―枝豆しばとアラスカの冷蔵庫

• 作者: キム ソクウォン
• 出版社/メーカー: 主婦と生活社
• 発売日: 2008/11
• メディア: 単行本

ちょっとしたウンチク情報が得られます。

若い女の娘の興味を惹きたいオヂサン世代、

まさサンと同世代で恋愛指数が低い漢共・・・

コレをネタに、お近づき下さい。