安けりゃ良いってもんでもなし! [時間つぶし]
"低価格追求なら制服も不要では?"・・・
こういうバカな輩が企業価値を著しく低下させるってもんです。
ピンク色の制服・・・コスト競争では計れないなんとも優れたサービスではないですか?
ぜひとも乗ってみたいラインです。
できれば、空港カウンターもモニター対応ではなくグランドホステスさんでお願いしたいところです。
消費のカギを握っているのは何も女性だけではないんですよ!
安けりゃ良いってもんでもないんですよ、経営者の皆さん!
勉強しろ!
ソソられるマテリアル [めざせ本屋さん]
Motor Fan illustrated VOL.61―図解・自動車のテクノロジー (モーターファン別冊)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 三栄書房
- 発売日: 2011/10/15
- メディア: 大型本
今号の特集はCFRPです。
いつ見ても、どこで見てもこのテクスチャーにはそそられます。
高校生の頃F1にカーボンモノコックが登場するようになって、
その時の進学先調査にCFRPを研究したくて繊維学部を志望してたくらいでして、
実際は日本語学を専攻することになってしまったんですが、
それでも今でもカーボンという素材には心ときめいてしまいます。
もっと専門的なムックがあれば良いなと思い続けていたんですが、
ようやくそれっぽいムックに出会えました。
内容はわかりやすいように軽めに書かれているので読みやすいと思います。
・・・
さぁこれから読破して、一端のカーボンマニアになるとしましょうか^^
ついにその時が・・・! [時間つぶし]
トヨタがハイブリッド車で耐久レースに復帰することがついに公表されました。
F1撤退から2年ですか・・・長かったですね
ルマンとなるとTS020以来の参戦になります。
Cカー時代には何度となく挑戦を繰り返して、何度となく悔し涙を流してきた過去があるだけに
今度こそ優勝を成し遂げてもらいたいですね。
久々に国内のモータースポーツ界に明るい話題が流れたように思います。
・・・
2014年のF1レギュレーション変更(ターボ復活)時は、ホンダの復活もウワサされています。
WRCではランエボやインプレッサ・セリカ・カローラが撤退してからサッパリですし、
パリダカでもパジェロが撤退してつまらなくなってしまいました。
そろそろ日本のモータースポーツ界に追い風が吹いてきたんすかね^^
がんがん攻めてくださいね、関係者の皆さん!!
セミファイナル [時間つぶし]
南半球のニュージーランドでは、現在ラグビーのW杯が開催されています。
んでその準決勝がこの週末に行われるわけなんですが、
その対戦カードのうちの一つが"ニュージーランド"対"オーストラリア"という
実質の決勝戦となる組み合わせになってしまいました。
(本当は"AUS vs NZ"なんですが、訳あって"NZ vs AUS"の表記にしています)
ケガ人多数輩出中のNZチームですが、完全ホーム対完全アウェイなわけですし
なんとか勝ってくれるでしょう。
秋の大イベント [時間つぶし]
おそらくは(というよりは間違いなく)ヴェッテルがチャンピオンを獲得することになると思いますが、
個人的にはシーズンを通して日本にメッセージを送り続けてくれた彼に優勝を決めてもらいたいです。
肌寒さが増してきたこの季節、ほんの数日だけ暑くなること間違いなしです!
SUPPORT JAPAN! [時間つぶし]
いよいよ787が日本へやって来ました。
国内線では岡山便か広島便が予定されているようですね。
でも・・・個人的には、ファーストフライトは臨時便で良いから仙台便を望んでいました。
あの仙台空港の悲惨な惨状を目にしてしまったら、なんとなくですが
最新鋭機の到着が心の復興支援のような気がしていたからです。
そんな矢先、ANAからオフィシャルなアナウンスがありました。
詳細はコチラ
気が効いたことをしてくれますね^^
来週末に控えたF1鈴鹿GPでもたくさんのF1ドライバーが日本へのサポートを表明してくれています。
まだまだ津波の傷跡は深いのかもしれませんが、
一日でも早く復興できることを望んでいます。
日本人のドン底から這い上がる力は誰にも真似ができるものではないですからね^^!
ただ、一言 [時間つぶし]
もうすぐお目見え [時間つぶし]
本格就航もまもなくですね^^
ところで・・・
このB787の注目される点のひとつとしてCFRPの使用があります。
CFRPの特徴として捻り剛性が高いというのがありまして、
例えば主翼のしなりではその効果を発揮してくれると思います。
F1の世界でも合法的なフレキシブルウィングってのがあるぐらいだから、
量産旅客機ではさして難しい技術ではないでしょう。
ですが、そのCFRPボディで一つ気になるところがあるのですが、
それは伸縮や膨張に対して弱かったのではないかということです。
旅客機は飛行高度を上げるにつれて気圧の関係で胴体が膨張したと思うのですが、
ここらあたりの問題はもちろん解決済みなんでしょうが、どのようなものなのか
正直、大変に興味をそそられる部分です。
・・・
なにはともあれ、めでたいニュースです^^